老眼の視力回復できるのか・・・?
●老眼は予防できない
●老眼は治すことができない。
●老眼は老化現象だから、進むのは当たり前...。
というのが常識です。
将来的に眼科医療の進歩で、LASIK(レーシック)が老眼治療手術で老眼の視力回復を可能にするかもしれません。
手術以外で老眼の視力回復はかのなのでしょうか?
そもそも老眼は目の中の毛様体筋の衰えと水晶体の硬化が原因です。もし水晶体がそれほど硬化していない場合はどうでしょう?まだ柔軟な水晶体であればその周りにある毛様体筋を鍛えることで解決は出来ないでしょうか?実際に鍛えた場合と鍛えない場合との比較したデータがないのではっきりと断定は出来ません。
ずいぶん昔になりますが、中学生のころ近視の予防に近くと遠くを交互に見る訓練をした覚えがあります。毛様体や水晶体の働きで近くや遠くにピントを合わせることにより、その機能を鍛えることを目的とした訓練です。
これと同様なことが老眼にも効果があると提唱されている眼科医がおられます。老眼鏡をかけるまえに試してみる価値がありそうです。
私も訓練を行ったことがありますが肩こりがひどくなりました。私には向いていなかったようです。今は最新の遠近両用メガネをかけています。
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老眼回復トレーニング(理論編)
老眼は水晶体と毛様体の動きが悪くなるために、近くにピントを合わせられなくなる状態なので、何とかしてそれらの動きを良くできればいいわけです。関節でも筋肉でも、体の中の「動きの悪い部分」を良くする方法は、たいていの場合「なるべく動かしてやる」ことに決まっています。
目も体の一部ですから、きっと動かしてやればいいはずです。
ただ、毛様筋は手足の筋肉とは別のタイプの筋肉で、胃や腸の筋肉と同じ仲間であるため自分の意思で直接動かすことができません。
しかし、毛様筋は遠くを見ればリラックスするし、近くを見れば緊張するため、間接的ではありますが自分の意思で動かせます。したがって、水晶体も自分の意思で動かせるのです。
そうと分かれば話は簡単です。できるだけ遠くとできるだけ近くを繰り返し見れば、毛様筋と水晶体は最大限の運動をするはずです。
次の問題は、運動の量をどのくらいにするか、という点です。体のトレーニングはたいていの場合、量を増やせば効果も上がります。しかし、考えてみてください。あなたも経験があると思いますが、どんなに簡単なことでも長期にわたって1日5分以上継続するのはほとんど不可能です。
もう一つ問題になるのは、何か道具を必要とするかです。特別な道具を必要としないことが条件です。
福与 貴秀 著 「老眼―治らないとあきらめていませんか?」より抜粋
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老眼の視力回復トレーニング(実践編)
老眼予防のための気軽にできる調節訓練
1.目の前15センチの位置に、人差し指かボールペンなどを立ててその先端を見る。ピンボケでも構いません。
2.できるだけ遠くのもの(5メートル以上、遠ければ遠いほどよい)を見る。この時、目と目の間とペン先と遠くの目標が一直線に並ぶようにする。
3.1と2を繰り返す(約1秒間隔、20往復。計約40秒)。
4.このトレーニングを1日4回以上やる。
5.近視や乱視、遠視で眼鏡やコンタクトレンズを使用している人は、使用したままでトレーニングする。
福与 貴秀 著 「老眼―治らないとあきらめていませんか?」より抜粋

